シャモニーを起点に Tour du Mont Blanc(ツール・ド・モンブラン) シャモニー初日
シャモニー初日は自由行動だったので、単独でブレバン展望台からフレジェールを歩いて来た。 時間的には余裕があったので7年前にも訪れていた「エギュ・デュ・ミディ」、「アンデックス」、「モンタンベール」も訪れてみました。
日:2016年7月10日
天候:快晴
行動:単独
コース:ホテル・・エギュ・デュ・ミディゴンドラ搭乗口^^^^プラン・ドゥ・レギュ^^
^^エギュ・デュ・ミディ^^
^プラン・ドゥ・レギュ^
^^エギュ・デュ・ミディゴンドラ搭乗口・・プレバンゴンドラ搭乗口^^
^^プランプラ^^
^^プレバン展望台・・・・フレジェール^^^アンデックス^^^フレジェール^^
^^ラ・プラ-
--シャモニー=
==モンタンベール=
==シャモニー
シャモニー周辺概念図:
![]() |
||
シャモニー(1,037m)から望むエギュ・ドュ・ミディとシャモニー針峰群 | ||
![]() |
![]() |
|
シャモニーの中央を縦断するアルヴ川 この川は氷河の溶けた白濁した水が流れており、時折ラフティングボード下りが行われていた。 |
シャモニーの町並みとモンブラン山塊 初日の今日はシャモニーの中心街を歩いて、エギュ・ドュ・ミディに行き、その後は単独で前回訪問時に歩いていないプレバン→フレジェール間のトレッキングに行く予定です。 |
|
![]() |
||
モンブラン初登頂時の案内人「バルマ」の銅像前で | ||
![]() |
![]() |
|
シャモニーの町並みとモンブラン山塊 | エギュ・ドョ・ミディへの中間駅であるプラン・ドュ・ドギュウに向かうロープウェイ | |
![]() |
||
7年ぶりのエギュ・ドュ・ミディ展望台 相変わらず素晴らしい景色を提供してくれました。 奥にはマッターホルンの頭が見えています。 |
||
![]() |
![]() |
|
エギュ・ドュ・ミディの先端(3,842m)展望台 多くの人で溢れている様なので今回はパスします。 上の写真にポインターを合わすと、前回訪問時の写真を表示 |
今回のツール・デュ・モンブランに参加したメンバーと一緒に記念撮影。ここで皆さんと別れて単独でプレバンに向かいます。 | |
![]() |
||
モンブランの全景 | ||
![]() |
![]() |
|
シャモニー針峰群 | プラン・ドュ・ドギュウまで下りてきた。 エギュ・ドュ・ミデイ展望台は空気が薄くフラフラしていたが、ここまて下りて来ると回復する。 |
|
![]() |
||
プラン・ドュ・ドギュウから望むエギュ・デュ・ミディとモンブラン | ||
![]() |
![]() |
|
シャモニーの町に下りて来てから町中を横切ってプレバンへのゴンドラ駅に向かっていると、山歩き姿のご夫婦が・・ 後ろから付いていくと以前に通った道でなく細い露地を登って行く。 堪らず単語を並べただけのブロークンで「プレバンのゴンドラ駅への道はこの道で良いのか?」と聞くと「後で右に折れる必要が有るが、付いてこい」との事。(何となく言っている事が解った。) |
||
![]() |
||
ブレバン展望台からのモンブラン(4,807m) ブレバンへの中間駅プランプラで乗り換え、ブレバン展望台まで上がってきた |
||
![]() |
||
ブレバン展望台からフレジェールに向かう為に、残雪が多く残る道を一旦プランプラまで下る。![]() |
||
![]() |
![]() |
|
ブンバン展望台(2,525m) | 岩場を登るクライマー | |
![]() |
||
残雪帯をスリップに注意しながら下る。 それにしても素晴らしい景色です。![]() |
||
![]() |
![]() |
|
プランプラから歩いて登ってくる日本人に遭遇。 お話をしていると同じ姫路市内から来られたとの事。 さらに私が通っていた小学校の校区に住んでおらる小中学校の後輩でした。全くこんな所で奇遇です。![]() |
ブレバンの岩場と残雪帯 | |
![]() |
||
同じくブレバンの岩場と残雪帯 この残雪帯を下りてきた。![]() |
||
![]() |
||
ラック・プラン方面に続く赤い針峰群(エギュ・ドュ・ルージュ) | ||
![]() |
||
ブレバン直下近くからのモンブラン山塊 | ||
![]() |
||
ブレバン直下近くからのモンブラン山塊とシャモニー針峰群 | ||
![]() |
![]() |
|
プランプラ(1,999m)近くまで下ってきた。 残雪もなくなり一安心 | 道標を確認してからフレジェール方面に向かいます。 | |
![]() |
![]() |
|
フレジェールへのトラバース道に入った。 このトラバース道もツール・デュ・モンブラン(TMB)のルートです。 |
このトラバース道からの展望も素晴らしい | |
![]() |
![]() |
|
アルペンローゼ フレジェールまでのトラバース道の周辺はお花で一杯です。 |
百合の花の様ですが、日本では見たことのない種類です。 | |
![]() |
![]() |
|
赤い針峰群と道標 | 樹間から望むドリュ針峰 | |
![]() |
||
トラバース道から望むドリュ針峰群@ 中央の谷は氷河メール・ド・グラス |
||
![]() |
||
トラバース道から望むドリュ針峰群A(少しズームアップ)) 中央の谷は氷河メール・ド・グラス |
||
![]() |
||
途中で出会ったご夫婦とショート会話。 このご婦人は日本の「根付」を10個収集しているそうです。![]() 会話の途中に聞き取れた日本語の「根付け」の言葉にビックリです。 ![]() |
||
![]() |
![]() |
|
シャモニー谷を挟んだ対岸のドリュ針峰アップ | アンデックス(2,361m) ブレバンから約3時間でフレジェール(1,913m)に到着し、リフトを乗りついでアンデックスまで上がってきた。ここで遅くなったが、ザックに入れていた食料で軽めの昼食を摂る |
|
![]() |
||
アンデックスから望む赤い針峰群@ 前回訪れた時は道を間違えて、岩場の方に登って行ってしまった。 |
||
![]() |
||
アンデックスから望む赤い針峰群A | ||
![]() |
||
アンデックスから望むドリュ方面@ | ||
![]() |
||
アンデックスから望むドリュ方面A | ||
![]() |
![]() |
|
ラ・プラのコンドラ乗り場まで下りてきた。 | ラ・プラの名物教会(チャペル) | |
![]() |
![]() |
|
モンタンベール登山鉄道のシャモニー駅 | モンタンベール | |
![]() |
||
モンタンベールから望むメール・ド・グラス氷河 氷河の奥はグランドジョラス |
||
![]() |
![]() |
|
モンタンベール登山鉄道 | クライミングのワールドカップ会場準備中 | |
ツールド・モンブラン1日目へ | ||
シャモニーへの道のり へ | ||
日野家の山歩きホームに戻る |