ヨーロッパアルプス・トレッキング
11日目〜12日目  チューリッヒから帰国 

(2009年7月27日〜28日)




今日はいよいよ帰国の日です。チューリッヒ空港からアムステルダムのスキポール空港でトランジットし、関空に帰ります。
当初不安だらけだった今回の個人旅行も11日間を過ごしてしまいました。私たちの旅行がほぼ終了し明日には無事に帰国出来る喜びと、旅行が終わってしまう一抹の寂しさが有りました。
旅行社の代理店の方がチューリッヒ空港まで送迎して頂くため、ホテルにAM10:30頃に迎えに来ていただきます。
時間は十分にあるので、昨日に引き続きチューリッヒのタウンウォチングに出かけました。
チューリッヒ名物の4両編成「トラム」です。電車だけでなく、バスも複数車両を連ねて走っていました。 町中を流れるリマト川
チューリッヒ中央駅の正門 レールシティと書かれている通り、構内のドーム周辺には多くの飲食店が並んでいました。 チューリッヒの町並み
スイス連邦工科大学 スイス連邦工科大学の隣にあるチューリッヒ大学
どちらも荘厳な建物です。
チューリッヒ空港。ツェルマットのクルムホテル内のショップで時計を購入したので、税金(消費税と思われる購入金5%の税金)を払い戻してもらう手続きをチューリッヒ空港内で行いました。この手続き済み書類を指定の場所に持っていけば税金が返金されます。チューリッヒ空港内でもちろん返金(スイスフラン)してもらえますが、帰国した関空の南海線の近くにも同様の施設が有るので、ここで税金の返金(日本円)をしてもらいました。 いよいよチューリッヒ空港を飛び立ち、トランジットのスキポール空港に向かいます。スキポール空港は往路も利用したので、トランジットに不安は全く有りませんでした。
7月28日 AM9:30頃無事に関空に到着。午前中には自宅に到着出来ました。
不安だったはずの個人旅行ですが、毎日がゲームをしているような感覚で、一つ一つの事が出来ると課題をクリア出来た喜びと自信がついてきます。安心のツァーとは異なり自分たちで計画し、行動し、自由を味わえる個人旅行は、いろんな人達にも会えて旅行を楽しむ事が出来ました。


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